プロフィール写真

バッカス・TAKA

●諏訪部孝道・ワインセミナー講師  上智大学経済学部卒業、専門は企業の経営コンサルタントで、イタリア、フランス、アメリカなど海外に行く機会が多く、ビジネスをはじめ、趣味は、ワイン、テニス、ゴルフ、ラグビー、スキーに、囲碁、絵画・・・・など幅広い。

ワイン日和ブログとは?

 

ひたすら美味しいワインを求めて、イタリアのワイナリー巡り3

DATE:2008.5.14

それでは前回の続きですよ!

「バローロの中のバローロ」

バローロのNO1は、マルケジ・バローロ「カンヌビ(CANNUBI)2001年」です!地下に下りていくと、それは、すごいの言葉がぴったしのワインの殿堂が広がっていた。

IMG_5212.jpg
今まで見たことのない大きなセラーはまさにお城の王様のためのセラー。
とっておきのワインが、いっぱい!
IMG_4911.jpg
壮大で堅牢で深淵で威厳すら感じる。
ひんやりと涼しく、苔むしてここなら、静かに美味しさを秘めて、
手に取られるまで、じっと待ち続けていられるのだろう・・・・。

IMG_4893.jpg

さらに、いくつかのセラーを廻り、次の扉を開けると・・・・そこは、ヴィンテージの館でした。年代物のヴィンテージワインがぎっしり。
IMG_4916.jpg
ちなみに、私の生まれ年のバローロを探すと・・・なんと棚一つバローロの「1940年」でした。
すごい!すかさず「この部屋の管理者になりた~ぃ!」と申し出たのですが・・・

IMG_4925.jpg
このワインは、ファミリーのために、ひとつはあるのですと。
家族の誕生日や家族にとって大切な訪問者のために、とってあるのです。


IMG_4920.jpg
このワインがある限り、美味しい味が守られ、代々味の感動と思い出が一緒に体に浸みこみ、ワインが美味しく造り続けられていきます・・・・。
ですから、ファミリーの大切な部屋なのですね。
上の階へゆっくり階段を昇り、バローロNO1とのご対面です。
IMG_4919.jpg


珍しく細長いバローロワインボトル。
熟成した深紅色に、香りがとても豊かで広がる・・・
香りと一緒に、美味しさが口いっぱいにはじける・・・
落ち葉、革ぽい、土の香り、トリフの香・・・
バランスがとてもいい!コクもあり熟成した深見がみごとだ。
このバランスとコクと豊かさふくよかさがさすがだ。

IMG_4971.jpg


コクがあるのに柔らかだ、滑らかだし上品で、優雅だ。実に美味しい。
バローロの中でも、最高の畑が「カンヌビ」だという。
あまり沢山はお持ち帰りできないという、貴重なワインだから。
やっと1ダース分けてもらう。これで日本でもゆっくり楽しめる。
すごいことだ。
IMG_4860.jpg

ワイナリーをあとに、近所の地元レストランで、ランチをたのむ。
バルベーラ・ダルバをいただく。これもすごくおいしい。
地元だから、安い。それでいてとても美味しい。酸味がいつもより
柔らかくておいしい。香も素敵、深見もある。乾燥したピエモンテの風を感じながら
味わうワインの味は、格別だ。これがワインの美味しさなのでと実感する、悟る。

IMG_4966.jpg

マルケジ・バローロの収穫は大きい。
訪問で来てよかった。このワインめぐりの旅は、
私の生涯の宝になるだろう・・・。
帰りがけに、気になっていた「バローロ城」を訪ねてみた。
運よく、「バローロのテイスティング」を開催していた。
ラッキー!

バッカス・TAKA

☆ーーーー☆☆ーーーー☆☆ーーーー☆ーーーー☆☆ーーーー☆

 【日本有数のワインデータベースサイトワイン日和はこちら】
 www.winebiyori.com

☆ーーーー☆☆ーーーー☆ーーーー☆☆ーーーー☆☆ーーーー☆


TrackBack(0)

TrackBack URL for this entry

http://www.winebiyori-blog.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/179

Comment(7)

TAKAさんこんにちは。お話の続き、楽しみに待っておりました。
「バローロ城」素敵ですね。
地下に広がる広大なワインセラーは規模が大きいですね。さすが、バローロ中のバローロ。
私もこの部屋の管理者になってみたいです。

name: ベアー | date: 2008.5.14 at: 15:03

ベアーさん、こんばんわ!
ピエモンテのブドウ畑は、本当に広大で、きれいで素敵ですよね。これなら、美味しいですよね、ワインが。夏に訪問したのですが、風はとっても
柔らかで、気持がいい。こんなワインの館で暮らしたいですよね。毎日、お好みのヴィンテージのバローロをもってきては、いい仲間といただく。
さぞかし、至福のひとときですね。管理人なりたいですよね・・・・。バローロですよ、それも極上の・・・・。こんなに素晴らしいところでワインにふれ、テイスティングしてたら、味や深みがわかるでしょうね。山梨の有名なトンネルカーヴ
に行って、ワインの現地体験、テイスティングをいろいろされるといいですね。

name: バッカス・TAKA | date: 2008.5.15 at: 22:43

あのずらっと並んだ1940年物には圧巻です。

 細長いワインも珍しいですね。1ダース手に入れたのですよね!いいですね~★ TAKAさんの味の表現が上手すぎるせいで、本当に口からよだれが出そうです!(泣)飲みたい・・・  

name: Kaori | date: 2008.5.15 at: 23:44

TAKAさんこんにちは。
地下に広がる驚きのワイン・・すごいです!!!
とても驚きました!!ファミリーのために、大切な訪問者のためにとってある・・・なんて素敵ですね~。
TAKAさん1ダースゲットできたのはスゴイです。
TAKAさんも素敵な訪問者の中の1人ですね☆

name: やま | date: 2008.5.16 at: 14:25

Kaoriさん、こんばんわ!
ブログを書いていても、現地のあの時の感動が蘇ってきて、全身高ぶり、体中に熱き血が騒ぎまくっていますよ。ワインがどうして、こんなに人を虜にするのか・・・。「ワイン」の言葉に出会う、ワイン「ボトル」を見つけただけで、こんなに気になり、魅せられるのか・・・。この「バローロ」を知り、仲良くなったら、う~ん、もうまいりますよ。もう少し眠らせて・・・更なる熟成の高見にいざなえば・・・。機会がありましたらね・・・。

name: バッカス・TAKA | date: 2008.5.16 at: 23:05

やまさん、こんばんわ!ワインを味わうとは、ワインの魅力を少しでも深く感じられるには、「現地」の素敵な雰囲気を体験するといいのでしょうね、そんなことから、海外体験はもう少しあとの計画に任せて、日本のワインのメッカを訪ねるといいですよね。車中の広告「ペーパーラジオ」にも素敵な紹介がされていますが、山梨のトンネルカーヴをぜひ、見学してみてください。感動するでしょう。機会がありましたら、ブログの記事にしてみましょう。あるいは、機会をみて、山梨のトンネルカーヴの旅に出かけましょうかね。それもいいかもね。サントリーの工場もあり、小さな素敵なワイナリーもありますし・・・・なかなかおしゃれな楽しさいっぱいの旅になりそうですね。

name: バッカス・TAKA | date: 2008.5.16 at: 23:23

TAKAさん、山梨のトンネルカーヴへ行かれる際にはぜひご一緒させてください(’▽’)/
山梨なら私の地元から車で1時間半です!圏越道が数年前にできましたから。ドライブが趣味なので、ぜひ行ってみたいです♪
情報ありがとうございます!

name: やま | date: 2008.5.30 at: 17:55